蔵人にとってお酒は我が子...お酒を醸すということは言わば子育てと同じ・・・
滋賀県の喜多酒造が造る「喜楽長 純米大吟醸 愛おし(いとおし)」の紹介です。
蔵の最高級品としてネーミング・書・パッケージ全てに意味を込めた逸品!!
上品な旨みと甘味が柔らかな酸によって調和し穏やかで心地よい味わいを生み出します。
【原料米】 山田錦100% 【精米歩合】 40%
【日本酒度】 +3 【酸度】 1.8 【アルール分】 17%
【価格】 1800ml 7,000円(外税) 720ml 3,500円(外税)
【日本酒度】 +3 【酸度】 1.8 【アルール分】 17%
【価格】 1800ml 7,000円(外税) 720ml 3,500円(外税)
そして、創業200年の喜多酒蔵の九代目候補は何とまだ若き女性です。
『物心ついた頃から「父の跡は、自分が継がなくては」と思っていました。江戸時代から続く蔵元に生まれ酒造りの現場を間近に見ながら暮らしていて「代々続く伝統を後世に残していきたい」という気持ちが自然と芽生えていましたね。』と語る喜多麻優子さん・・・
彼女の感性が今回紹介する「純米大吟醸 愛おし」にも随所に表れています。