読めない名前。。。

最近の日本酒業界は若い蔵元の感性かインスタ映えするラベルが流行っています。
ご紹介する新潟の石本酒造と宮尾酒造の新製品は難しい漢字で迫ってきました。
越乃寒梅「浹」、〆張鶴「盞」
さて、皆さまはこの二つの「浹」「盞」って名前を読めますか?
越乃寒梅「浹」
石本酒造から発売された新商品は純米吟醸「浹(amane)=広く行き渡る」
名が表すように越乃寒梅の世界に新たな広がりをもたらす一本です。
当代蔵元が描く理想の世界を具現化した、やわらかで素直な飲み口が特徴・・・
【使用米】 五百万石  【精米】 55%  【アルコール度数】 14%
【価格】 720ml  1,760円   1800ml  3,520円
〆張鶴「盞」
宮尾酒造から発売された新商品は大吟醸「盞(さん)=小さな盃 さかずき」
みんなで盃を重ねたくなる様な風味豊かなお酒ですので名付けました。
スッキリした香りとなめらかでキレのある大吟醸・・・
【使用米】 山田錦  【精米】 38%  【アルコール度数】 16%
【価格】 720ml  3,500円